釘について

ぱちんこで稼いで行くためには、まず釘が見れなければいけません。

と言っても、今ぱちんこで稼げているすべての人が、
釘は見れますが、釘読みがバッチリできるワケではないんです。
まずは、 釘が見れる と 釘読みができる
この言葉の違いはわかりますか?

 

 




釘が見れる と 釘読みができる

釘が見れるとは… 釘の開いた・閉まったなどが分かること
釘読みができるとは… 釘調整から回転率などの数値が予測できること

当ブログでは、このように定義付けさせていただきます。

 

釘が見れれば、ソコソコぱちんこで稼いでいけますが、
ぱちんこの稼ぎを加速させるには、釘読みができる様になる事が重要です。

まずは釘が見えるようになって、徐々に釘読みができるようになる事が大切です。
今回は、釘が見れるようになるためにやるべき3つの事 を解説していきます。

 

まずは必ず毎回釘をチェック

ホールに入った時は必ず、ぱちんこのシマへ行って釘をチェックしましょう。

スロットのハイエナ稼働でホールに行った時にも、必ずです。
設定6を打っている時にも、トイレのついでに
ぱちんこのシマを通って必ず釘をチェックしましょう。

毎回必ずチェックすることで、小さな変化に気が付く可能性を高めていこうという事です。
さらに、習慣化することも大切です。

 

もちろんすべての釘をチェックする必要はないです。

デジパチであれば、命釘(ヘソ釘)
甘デジであれば、出玉釘
羽根モノであれば、落とし釘など

重要な釘をあらかじめ把握しておいて、その釘だけでも毎回必ずチェックしましょう。

 

見た釘は必ず記録する

釘をチェックしたら、記憶するのでなく、必ず記録しましょう。
なぜ記録するのか?

人間の記憶なんて曖昧で、感覚的な部分に頼ってしまっていると思います。
曖昧な記憶による誤差をなくす為に、必ず記録に残しましょう。

 

 

実は、ぱちんこの釘を調整する人も記録しています。
釘帳といって、いつ・どこの釘を・どのくらい 調整したのかを記録しています。

釘師といえども、感覚でやっているワケではないんですね。
ですから、打ち手の私達も感覚で釘を記憶するのではなく、必ず記録として残しましょう。

 

自分なりの記録方式

さて、記録に残しましょうと簡単に言われても、どうやって記録すべきかわからない。
そんな問題に直面すると思います。

まずは、自分なりのオリジナル釘帳を完成させるために
釘の記録方式を確立させましょう。

 

少し難しく聞こえますが、シンプルに自分なりの記録方式で構わないと思います。
例えば、命釘の左釘が9時方向に3枚開け
命釘の右釘が2時方向に2枚開け

なんて書き方でも良いと思います。

あるいは、例えば自分で5段階評価をつけて、
命左+4 命右-1
といった書き方でも良いと思います。

なるべく試行錯誤を繰り返してみて、自分にあった方法を見つけてください。
ryuhei’s 釘帳
(パチプロ時代に作成。現在もスマホにテンプレ保存して使っている)

kugichou-2 kugichou-3

 

釘帳と実践データ

自分で作ったオリジナルの釘帳に、釘の見た目を記録したら
釘の見た目と実践データを照らし合わせてみましょう。

 

例えば、同じ台を続けて2日打った場合。
釘が変わってないように見えたので打った。

→実践データの回転率が10%以上ダウンしてしまった
→どこかの釘が閉められてしまった可能性が高い
釘がまだ見えてない と言う事ですね。

 

例えば、同じように2日続けて打った場合。
ヘソ釘が閉められたような気がしたけど、まだ打てそうだったので打った。

→案の定、実践データの回転率がダウンしていた。
→予想どおり釘が閉められていた可能性が高い
釘が見れるようになっている と言う事ですね。

 

この様に、自分の釘帳と実践データのすり合わせを行う事で、
釘が見えているかどうかを数的に証明することができます。

さらには、釘がどのくらい閉まって、
実践データの回転率がどのくらいダウンしたかを把握することによって
釘が見れるだけではなく、釘読みができるようになります。

 

ぱちんこの稼ぎを加速させるには、下積みのような細かい作業が必要です。

自分だけのオリジナル釘帳を完成させて
まずは、釘を見れるようになって、それから釘読みができるようになれば
ぱちんこの稼ぎは急速に加速していくハズです。

 

慣れるまで大変ですが、少しづつ上達していきましょう。

 

 

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